私の場合「着物、着れなきゃダメだ」って思ったのは、仕事が原因なんです。

憧れだった貿易商社に入社して、今年で5年目になりますが、仕事がら、外国の取引先の方を接待することもしばしばあります。そういう席で必ず聞かれるのは「キモノ」のこと。いつも「着物は着れないんです」と照れ笑いして逃げちゃってました。上司もちょっと苦い顔してますね。

しかし「いつまでもこのままじゃいけない」と思い、先日母から着物を借り、美容室で着付をしてもらい、初の「着物姿」でレセプションに出てみると、ものすごくウケがいいんですよ。「ブラボー」って拍手されちゃいました(笑)。その時ですね、「これから着物を着よう」って思ったのは。

私の場合だと、着物を着る目的は「仕事服」とか「勝負服」っていうニュアンスなんです。だから相手にいい印象を与えたいじゃないですか。そういうことを「コンシェルジュ問診」にははっきり記入しました。




着付けに使う道具は、持ち物チェックシートで確認したところ、全て母が持っていました。ただ、腰紐だけは新しいものが欲しいと思い購入しました。それとコンシェルジュと選んだ着物と帯。実は最初に想定していた予算をだいぶオーバーしました。だって、着物が一つに決めきれず、二つ買っちゃったんですもん!(笑)

着付けは母に習うことに。場数をこなしていけば着付けはうまくなっていくと信じて・・・。

これからは着物が私の「勝負服」になるんですね。人生がまた楽しくなりそうです。

1、富岡真純さん(バーテンダー)の場合

2、岩間奈美さん(会社員)の場合

3、清水恵子さん(会社員)の場合

「分からないことがあったら、どんなことでも遠慮なく聞いてくださいね」と、コンシェルジュを担当していただいた方から最初に言われたときは、正直言って嬉しくて泣き出したい気持ちでした。だって私は本当に、着物についてまったく何にも知らない人間なのですから。>

もうすぐ三十歳になる私は、最近ふつふつと着物が着られる女になりたいと思うようになっていました。くるりが、着物コンシェルジュ・サービスを始めるということを知人から聞き、まっさきに問合せしました。
予約が取れたのは、問合せをした日から5日後。予約する時に記入した「コンシェルジュ問診票」に、まったく何も分からないのでよろしくお願いします。と記入しまいた。そのときに「あー、ここから私の着物人生が始まるんだ」っていう感慨深いものがありました。。

私は、とりあえず普段の生活の中で、着物を着ることの出来る時間を見つけてはこまめに着たい、と思っているので、「小紋」を選びました。小紋でも、これならレストラン・ウェディングみたいな砕けた場だったら充分着ていけるとのこと。なおさら良しという感じです。



事前の「コンシェルジュ問診票」の持ち物チェックで、結局家には何もないということが分かったので、この機会にすべてくるりで買い揃えることにしました。

なんか、あっという間に、たった一時間で「着物が着られる女」という目標にグンと近づいたって感じです。着物のことを何も知らないという理由から、悶々としていた時間はなんだったんでしょう・・・。
さあ、今から3ヵ月後の自分が楽しみです。なんか、こういう心地いい興奮って、久しぶりのような気がします!

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私の場合、少しほかの方たちよりラッキーだったのは、母と祖母がとにかく着物が大好きな人たちで、タンスを開ければ、彼女たちのコレクションがたくさん詰まっていました。

しかしながら、私自身この年になるまで、まったく着物に興味が湧かず、「私は着物は絶対に着ないだろうから処分しちゃいなよ」なんて、今から考えれば冷汗が出るようなことを平気で言っていたくらいでした。

不思議なもので、そんなことを言っていた私も、ふとしたことがきっかけで、着物に目覚めることになったのです。同じ職場で働く同僚の子が、突然お茶を習い始めたって言うんです。ちょっと驚きでした。だってその子はドレッドで、しかもラッパーやってるクールな子なんです。「和」とは、とても結びつかないイメージです。気になってわけを聞いてみると「和の文化に自分のソウルを感じたから」ということ。

正直、彼女を尊敬していた私は彼女の言葉に衝撃を受けました。それから「和の文化」に対する見方が変わって、「着物」に興味がわいてきたのです。

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さいわい、家にはたくさん着物や帯があります。私は母と一緒にタンスを開けて、母を見立て役にして何着かを着てみました。しかし、どうもなんかシックリこないんです。理由はわからないけれど、やはりどれを着てみても母の着物(当たり前ですが)なんです。私が着ると「粋に着られない」というか似合わないんです。

コンシェルジュ・サービスへは、母の着物の中で一番気に入ったものを持参しました。その着物が粋に着こなせるように、帯と帯周りの小物を見立ててもらうことが目的でした。

サービスについての率直な感想は「見立てる人が変われば、変わるものだな」ということ。やはり母のセンスは、私にとっては、「おばさん的」。ファッションの感覚が近い同世代のコンシェルジュのセンスは、私にとってやはり安心できるものでした。提案していただいた帯の的確さ、求めていたものがポンポンポンと出てくる爽快感ったらなかったです。そしてついに納得のいく私の着物スタイルを見つけることができました。
さっそく、このコーディネートで、週末デートに行こうと思います♪

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